3/27に鈴鹿サーキットで開催された「フォーミュラートヨタ第1戦」に、無敵の配達ドライバー伊藤君と大平選手の2名、2カーでエントリーしました。
伊藤君は、予選3位の好ポジションからスタート。大平選手は、フリー走行でアクセルワイヤーが切れ、予選でポンプトラブル、時間ぎりぎりで予選出走するも、黄旗無視で最後尾のポジションからのスタートです。
決勝では、2周目のシケインで伊藤君が後続車にプッシュされスピン。最後尾からの追い上げとなり、決勝21位。大平選手は、スタートで10台近くを抜く好スタートを見せますが、1周目のテグナーカーブで、前走者のスピンをよけてコースオフ。再度最後尾からの追い上げで、決勝19位でレースを終えました。
<レース後のコメント>
◎無敵の配達ドライバー伊藤君
「初の鈴鹿サーキットで不安はあったものの、好感触でタイムも出てました。結果は残せなかったものの、鈴鹿は年内もう1戦あるので頑張ります。次の筑波でも頑張りますので見ててください」
◎大平選手
「予選のポンプトラブルで時間がなく、ぎりぎりで出走したものの、あせりから黄旗無視で予選タイムを削除されてしまって、最後尾スタート。スタートは、面白いくらいに決まったんですが、途中のコースオフでまた、順位を落としてしまいました。決勝はエンジンも調子よく、タイムも出ていました。4/9の筑波は、得意なコースなので期待してください」
とのことでした。
ちなみに今回のレースについて「マツモトキヨシスープラ」でGT500に参戦中のピストン山路こと、山路慎一選手から一言いただきました。
「ドライバーは頑張ってたね。普通こんなレースになることはめったにないんだけどなぁ〜。ツキがなかったんでしょう」
とのことでした。 |