COCKPIT TATEBAYASHI
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■ エビスサーキットパワーツアー2000 2000/05/21

エビスサーキットに行ってきました。
テクニカルな西コースで、オプション誌の「俺流GT選手権」という2周のチョースプリントレースに参加です。
ドライバーは「スーパー配達ドライバー」伊藤健二君。はじめて乗るストリートチューニングカーで、しかも事前走行一切なし。という、いつものぶっつけ本番状態。
ちなみに車はS15シルビア。エアリサーチのSPLタービンを装着の430馬力仕様、足はテインのRS試作品。
そして、前日、突然の「吹けない病」を抱えての出走。いったいどうなることやら・・・・。
と思いきや、朝からの必死の作業で病気回復。天気を気にしながら、洗車に余念がない薮田スタッフ。あとは、ドライバーに託すだけ。
初めて乗る車、初めてのコースに慣れることに必死の健二君を横目に見ながら、ビスケットをほうばるメカニック+飯能軍団(怪しい2人組)でした。
がんばる健二君はフリー走行で10秒台。減衰変更とエアー調整を施して、予選で9秒フラット。初めてにしてはまあまあです。
そして決勝・・・・おっと詳しくは、オプション誌を見てください。

飯能軍団の2人は、0-200に出走予定だったけど、雨のため中止。最後まで付き合ってくれてありがとう。
また、今度行こうね。

S15の前に座っているのが
健二君と薮田スタッフ

怪しい笑顔の飯能軍団2人組
右が松本ドラッガー。
左がドラッグ小笠原。

■ フォーミュラートヨタ Rd.3 2000/05/03-05/04

<予選5/3>
なかなか、今年結果を残せないでいる(とはいえ常に上位を走っていますが・・・)フォーミュラートヨタ館林チームの「スーパー配達ドライバー」こと伊藤健二選手(カーNo.71)と、「深夜のスーパートラッカー(?)」こと大平泰裕選手(カーNo.70)。
今回は、チームもデータを豊富に持っているサーキットだけに、フリー走行でも確実な手ごたえがあり、本番に期待をするレースでした。
予選では、1kmもある直線でいかにタイムを伸ばすかが鍵になるサーキットであるということで、チームメイト同士でスリップストリームを使いあい、果敢にアタックしました。
しかし、予選からニュータイヤを使用した大平選手は、ドライビングをタイヤと合わせることに手間取り、予選14番手と不本意な結果。対して伊藤選手も、筑波のような最終ラップ逆転トップタイムを狙いアタックしますが、スローダウンの車にあい、予選3番手。何とか「決勝で頑張るぞー」と、気合を入れつつ予選を終えました。
<決勝5/4>
大平選手は、さらにセッティングを変え決勝に挑みます。そして決勝スタート!
大平選手は、得意のロケットスタートで14位から9位にジャンプアップ(かっこいいんだ、これが)。対して伊藤選手は1コーナーのブレーキ競争で、行き場を失い前走者に接触。ステアリングにダメージを受け、左の切れ角が極端に悪くなるという事態に陥り、苦しい状態でのレースとなりました。
大平選手は、巧みにスリップを使い6位集団で抜きつ抜かれつの激しい走り。しかし、6位集団を抜けた時には5位の車輌は遥か前方。捕らえることが出来ないまま、その後1台にパスされを7位でフィニッシュ。伊藤選手はシケインでの減速が原因でストレートスピードが伸びず、9位でチェッカーとなりました。
<レース後のコメント>
◎大平選手
「予選の失敗が悔やまれるレースでした。次も富士なので同じ失敗を繰り返さないように頑張ります。応援してください。」
◎伊藤選手
「次も同じ富士なので、マシンのセッティングはバッチリ出ています。あとはドライバーの組み立て次第で、十分優勝を狙えると思います。期待しててください。」

また、併催のJGTC第2戦、マツキヨスープラで参戦の山路選手ですが、チームメイト(P.A.ラファネル)のドライブでスタートしますが、スタート直後の2コーナー先の多重クラッシュに巻き込まれリタイア。山路選手はドライブすることが出来ませんでした。怪我が無くて何よりでした。次のレースも頑張ってください。

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