<予選>
気温も高く、1周の距離が長い(5840m)鈴鹿でアタックを重ねてもタイヤの負担が多いと判断したので、早めのアタックでタイムを出す作戦。
3周目でベストラップを出して、その後8周までアタック、ピットで待機。その後タイムは、更新されず今期初ポール!
しかも、ニュータイヤは温存。これで初優勝への準備は整った。新ドライバーの大串くんは、マシンとの馴れの問題か?で13番手。
<決勝>
気温も高く、コクピット館林号と無敵の配達ドライバー伊藤健二にとっては絶好の条件。
そして、スタート。 前回のレース同様、絶妙のスタートで1コーナーへトップで進入。
そして、1周目で2位の後藤選手を0.8秒も引き離す良い滑り出し。
その後も、2位後藤選手の激しいプッシュを絶妙なドライビングで寄せ付けずポールtoウイン!!
さらにファステストラップも記録のパーフェクトウイン。
”やっとという感じ”という健二は、残り全部優勝していくつもりで頑張ります。とのこと。
大串君は、残念ながら7周でリタイヤしてしまいました。
残り4戦です。今後とも応援よろしくお願いします。
ここ2戦は、かなり乗れてるな〜という感じの健二。。
ひょっとして、社内カート大会での賞品目当てのドライビングから、何か掴んだ???? |