COCKPIT TATEBAYASHI
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■ フォーミュラートヨタ Rd.7 2000/09/16-09/17

9/16〜17日に山口県美祢サーキットにて開催された、フォーミュラートヨ タ第7戦。
好調の健二君は美祢は初レースです。対して大串君はFJの美祢シリーズチャンピオン。好成績で当然みたいな雰囲気を漂わせており、期待できる1戦になりました。

<予選>
抜きどころの少ない美祢では、予選ポジションは大きなポイント。15分という短い予選時間。クリアラップを狙っていくのもなかなか難しい中でも条件は全車一緒。ポールを目指してアタック開始。
フォーミュラニッポンの車輌が走行したため、前日までとレコードラインが変わり(FTとFポンでは、若干ラインが違うので、ラバーグリップの関係でレコードラインが変わる)健二君、タイヤのおいしいところをうまく使えず、トップに100分の6秒差の予選3位、大串君は路面状況の変化にとまどい、4位で予選終了。

<決勝>
ここ最近、スタートの良い健二君がどこまで良いスタートを切るかというところが見ものでした。
が、トップ3台のスタートはほぼ互角。大串君はスタート重視のギヤセッティングを施しスタートにかけるも、ホイールスピンさせすぎ、5位の選手にかわされかけながらの1コーナーで、接触!!何とか体制を立て直し、5位で1コーナーをクリア。 健二君は2位のマシンのミスを誘うために、プレッシャーを与えつつラップを重ねていくも、結局トップ3の順位は予選どうり。連続優勝は逃しての第3位。
一方の大串君は、接触の影響か、左フロントタイヤがまさかのパンク。 走りを変え何とかポジションをキープしようとするも、徐々に順位を落とし9位でチェッカー。

<決勝後>
◎健二君のコメント
初めての美祢のレースで自分に足りないものがたくさん見つかりました。トップグループのタイム差が少ないので、次回は、ここからいかに伸びるかが勝負だと思います。頑張ります。

◎大串君のコメント
練習から好調だっただけに本当に悔しい結果になってしましました。今回のレースでタイム的にはトップを走れるという自信は持てました。 今後の課題はやはりスタートです。最低でも予選の順位を落とさないようなスタートさえ出来れば、今回のようなこともなくなると思います。次もMINEなので良い結果を残せるよう頑張ります。

んー難しいね。次回も同じ美祢サーキット。 頑張ります。応援してください。
・・・ちょっと待ってよ。写真が1枚もないってどういうこと? ひどいなー。
今度はしっかり取ってきます。(^_^;)

■ エビスサーキットテスト 2000/09/19

健二の同乗でラインを
研究の内田スタッフ

青い少年 星野スタッフ
黄色いパン屋 相原スタッフ
赤いウナギ内田スタッフ

おなじみECR33 神谷号
やっぱり美祢から帰ってきて
そのままは、ツライよね。
健二スタッフの寝顔でした。
雑誌オートパーツでおなじみの辰巳出版さんからスカイラインの別冊が出るということでサーキットテストでエビスサーキットに行ってきました。

たまたま定休日とかさなったので、ちょっと大勢で行きました。
行ってみてまず思ったことは、タイプMはうちだけ・・・。ほかはみんなGTRでした。
しかも自走で行くなんて。
以前、筑波に自走でREVスピードのタイムアタックに行ったら、ほかのショップの人から「サーキットをなめてるでしょ?」とかいわれて・・・・。そのときはきっちりトップタイムをマークして帰ってきましたが・・・。

今日の目的は、足のセッティングも詰めたいというのがあったんで、走行時間がいっぱい取れるのがちょうど良かった。
また、若いメカニックはサーキットでの短時間のセットアップの体験にもなるということで・・・。

とにかく走って見ましょう。
ドライバーは、いつもの「無敵の配達ドライバー伊藤健二くん」。
17日に美祢でレース。そのまま帰ってきて今度は福島。人使い荒いなー。(^_^)
ということで徐々にタイムを縮めていく健二。
ダンパーを変え、スプリングを変え、色々試しながらの走行。残り1時間で名物「ゴチBATTLE」。一番遅いやつが帰りの飯をおごるというやつ。

まず最初にウナギファクトリー(???)の内田スタッフが、健二の1秒落ち、 そして僕、亀田が、さらに1秒落ちのタイム。
時間がなくなった最後に関根スタッフが、縁石ガンガンのアタックでなんと健二を100分の1秒抜くトップタイムをたたき出す。サイドステップ当たってるぞ!!
ということで、終わった時には、ほかのショップの方は誰もいませんでした。
結局、帰りに安達太良パーキングでとてもおいしいご飯を食べて帰ってきました。
しかも、星野スタッフは、大盛り喜多方チャーシュー(知ってる人は驚きの)をスープまで飲まされて・・・。内田って結構鬼です!?

−−翌日−−
タイム表が送られてきてびっくり!!
77LAPも走っていました。RB25とT400って丈夫なのね・・・。
オーナーの神谷スタッフがポツンと一言「走りすぎ!!」

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